職場のある港区周辺の坂道には標識を立ててあることが多く、そこに記してある名前の由来を読むのも楽しい。
しとしと雨の合間を縫って坂道標識コレクションでもしますか。
(写真のキャプションは標識に記してある説明文を借用しています)
車の往来の激しい六本木通りにひっそりと標識が立っている。歩いていて気付く人があるだろうか。
緩やかな坂道を牛車が行き交っていた賑やかな時代を想像してみる。今では大きな邸宅が並ぶ静かな道だ。
この坂を上り切ると広尾ガーデンヒルズの森、下りきると最近、草刈正雄が盛んに宣伝している納骨堂が近い。高級路線!?
この写真の中に終点の標識が見えるほど短い坂。そしてその続きは次の北条坂になっている。
北条坂を上りきると次の木下坂に突き当たる。
有栖川公園の西側の坂道。この辺りは麻布中学・高校の秀才たちの通学路になっている。
ここからは、麻布の台地から渋谷川に向かって下る坂道である。
さて、長くなったので続きは次のページに。。。