暑くもなく寒くもなく、外歩きに最高のこの季節に、残念なことにコロナ感染は収まりを見せない。
県境を越えず、密にならず、無料で徘徊できる場所はないものか…
公園というよりは、小さなお山、森林浴とハイキング気分が味わえるところだった。
ここにしかないというムサシノキスゲはまだ咲き始めだろうか。
いたるところに見られたので、これから公園全体を黄色く染めるのかもしれない。
キンラン、ギンランは株が大きくて立派なものが多かった。
すれ違う人が、スマホで名前を調べてアマドコロだと言っていた。たしかに一方向だけから撮る写真では区別がつけにくい。全体の大きさや枝分かれの具合を見ると区別がつくのだけれど…
もう一つ区別がつきにくいのがエゴノキとハクウンボク。これはたぶんエゴノキだろうと思うが自信はない。
今の季節には珍しい赤い実!
入口近くに大事に支柱をしつらえられていたこの花、ジイソブバアソブの仲間?でも季節が違うなぁ…と調べていたら、ハンショウヅルという植物にたどり着いた。
入口近くには富士山を望めるビュースポットがあった。今日はあいにく霞んでいて見えなかったが、冬のダイヤモンド富士の撮影には大勢の人が集まるそうだ。
最後に、虫たちの活躍を
今日はメーデー、一生懸命働いている虫さんたち、仕事は休む日みたいよ