この日のスタートは武蔵小金井駅
駅前に大型ショッピングモールがあり、住みやすそうな街だ
20分ほど歩くと滄浪泉園という庭園についた
「段丘崖下部の窪みのような部分から泉がこんこんと吐き出されている地形、このようなところを一般にハケと呼んでいます」と説明が…
その水を集めた立派な池があり、滄浪泉園という名は犬養毅が名付けたそうだ
次に訪れたのは貫井神社
こちらもこんこんと湧き出る水が池を成していた
紅葉の盛りにはもう一息といったところだったが、入口近くの民家の皇帝ダリアが見事だった
貫井神社からUターンするように野川沿いを歩く
せせらぎを眺めつつ、途中、キウイの畑などもあって穏やかで楽しい道だった
コースの終点近くに現れたのは東京農工大学
農工大にはさざんかのコレクションがあると聞いたことがある
しかし、こちらの小金井キャンパスは「工」のほうで、「農」のキャンパスは府中にあるらしい
さざんかもきっとそちらのほうだろう
いつか見に行ってみたいな
東小金井駅にゴールしてこの日のお散歩は終了
7.8Kmの道のりでした