前日まで、修善寺の紅葉を見に行こうと思っていたのだが、朝起きたら億劫になってしまった。
それで高田馬場スタートの近場コースへ。
最初に訪れたのはおとめ山公園。乙女山とはロマンチックな!と思ったら立ち入り禁止の意味の御留山なのだそうだ。

この公園周辺の台地にはいくつもの谷がひだ状に入り込んでいて、こうした谷の先端ではかつては湧き水が多くみられ、今も湧水が園内の流れや池を作っているという。蛍を保護育成している池もあった。
管理事務所のガラス戸つきの掲示板にはいくつか昆虫や蝶や蛾の標本が貼り付けられていた。スズメバチの大きさには驚いた。カブトムシと同じくらいだ!クワバラクワバラ
次に切手の博物館へ行った。

ふざけた(?)ポストがお出迎え。古切手を使って絵を作る楽しい催しもあるようだ。

おお、ここは秋篠宮さまが紀子さんにプロポーズされたという横断歩道ではありませんか!
銀杏並木を眺めながらしばらく歩くと護国寺に出た。


本堂に上がる階段の手前に「音羽富士→」という小さな案内があった。行ってみると富士塚のようだ。
高さは5,6mかと思うが登ってみると意外と大変。足元が危ない!足首や股関節の柔軟さが失われていることを思い知らされた。

護国寺から大塚を越えて庚申塚まで行く。ここでUターンすればおばあちゃんの原宿、巣鴨地蔵通り商店街だ。




なんだかおもしろいお店があるなぁときょろきょろしながらおばあちゃんの原宿を通り抜け、次に六義園を目指す。

有名な枝垂桜も今は枝のみ。この季節は紅葉のためにライトアップが行われるようだ。


ライトアップを待たずとも、午後の光を透かす紅葉の色は素晴らしかった。
コースも終わりに近づいてきたところで、またまた賑やかな商店街を通る。
道の両側に惣菜や飴、土産物など約60店舗が並ぶ谷中銀座商店街、レトロな雰囲気が外国人に人気らしく、大変な混雑ぶりだった。

ここからの夕焼けはきれいだったんだろうなぁ。今や、ビルに埋もれている感じになってしまった。
でもこの階段を上がり切れば見通しは開ける。下御隠殿橋(別名トレインミュージアム)だ。数多くの列車が行きかい、見飽きることがない。子供たちには大人気だ。

コースはこの先、日暮里駅を越えて日暮里繊維街を往復するようになっていたが、スマホのバッテリーが切れそうだったので、ここでおしまいにしておいた。
近場の散歩ではあったが、きれいな紅葉も見られたし、伊豆まで行かなくても大満足だった。

14.2Km よく歩きました。